【旅行前に要チェック】海外ショッピングに役立つクレジット活用術

【旅行前に要チェック】海外ショッピングに役立つクレジット活用術

こんにちは、Venus Money Club(ヴィーナスマネークラブ)です。
 
今年はかつてない長さのGWでしたが、秋にも大型連休が控えています。
 
海外旅行が大好きですでに予約しているという人もいるのでは?
 
羽を伸ばしに海外まで来ているのだからと、旅行中は普段よりお財布の紐は緩みがち。
 
そんな海外でのお買い物をお得に楽しむために、知っておきたいのがクレジットカードの利用術。
 
何かとお金がかかる海外旅行を賢くお得に楽しむのに役立ててみてくださいね。

「円建て」と「ドル建て」、お得なのはどっち? 

海外でクレジットカードを利用する際は支払い通貨を選ぶことができます。
 
「日本円にするか?現地通貨にするか?」
 
クレジットカードの支払い時に、この質問をされたらあなたはどちらを選びますか?
 
実は、この質問の答えこそが海外でクレジットカードを利用する際に、最も注意しておきたいポイントです。
 

なぜかというと、日本でクレジットカードを利用する場合は、

リボ分割払いなど一部金利手数料のかかる支払い方法もありますが、

基本的には手数料0円で利用金額以上の支払いは発生しません。
 
ところが、海外でクレジットカードを利用する場合は違います。
 
たとえ一括払いを選択しても必ず手数料がかかってくるのです。
 
そんな海外での手数料を考える際に意識しておきたいのはこの2つ
「為替手数料」と「為替レート
 
先程の質問にあった「ドル建て」を選ぶのか「円建て」を選ぶのかで、
この為替手数料の部分が大きく変わってくるので注意が必要です。
 
では早速、為替手数料と為替レートに注目しながら、ドル建てと円建ての違いをチェックしていきましょう! 

ドル建てで支払うってどういうこと?

ドル建てを選択した場合は、国際ブランドであるVISAやMaster、JCB等はカード利用代金のデータが、
各社の決済センターに届いた日(換算日)のレートによって円への決済処理をします。
 
この基準レートにクレジットカード発行会社が為替処理等の事務手数料を加え、換算レートが決まります。
 
カード会社の事務手数料は、国際ブランドによって決まっていて、各社の手数料は以下のようになっています。

作成資料2-1
 
つまり、ドル建て払いでは、使った瞬間の為替ではなく、
 
国際ブランドの決済センターに支払い情報が届いた時点での計算となるので、
 
価格に2~3日ほどタイムラグが生じるのです。
 

円建てで支払うってどういうこと?

円建てで支払う時は、支払い時にその場で円に換算して支払額が決まります。

ドル建てで支払う場合は、支払額の決定まで数日かかるから、円建ての方がすぐ支払い額が確定して安心じゃない?と思った方は要注意!
 
海外でクレジットカードを利用する際に、最も注意すべきポイントはここです。
 
なぜなら、
円建てで支払う場合の手数料利率は、店側が自由に設定できるのです!!!
 
使用しているクレジットカード会社がどこかは関係なく、加盟店が手数料利率を決めるので
 
8%、10%というお店もあれば、18%という高い利率を設定することも十分可能なのです。
 
海外 円建て1
 
これについては、クレジットカード会社自らが
 
「日本円を指定した場合、
その場で支払金額を確定できるメリットがありますが、
お店が決定した為替レートで日本円に換算されることから、
弊社で日本円に換算する場合に比べて割高になる可能性がありますのでご注意ください。」
とわざわざ記載しているほど…!
 
知らずに利用すると損をすることになるので、注意しましょう。

ドル建てと円建てを比較してみよう 

ドル建てと円建ての違いを知ったところで、どちらを選んだ方がいいのか、
 
分かりやすいように条件を決めて2つを比較してみましょう。

★条件★
1ドル100円
ドル建ての手数料1,63%
円建ての手数料12%
1,000ドルのお買い物をしたとします。

そうすると、
ドル建ての支払額は、約101,630円
円建ての支払額は、約112,000円
 
その差は約10,000円!!!
 
本来払う必要のない手数料にこれだけの額を支払うなんて勿体ないですよね?
 
今回の場合ではドル建てでのお買い物の方が得します。

更にお得!?クレジットカードに付随するもうひとつの機能の活用法

ここまでクレジットカードの利用法に注目してきましたが、
実はクレジットカードにはもうひとつ優れた機能があるのです。
 
それはなにかというと…キャッシングです。
 
滞在期間にもよりますが、海外旅行中、現地で現金払いが出来る場合は、
キャッシングでドルをATMから引き出すのがお得です♪
 
と言うのも、キャッシングの場合は、ここまでにお話しした様な為替手数料が掛かりません
 
代わりに金利を取られるのですが、実はこの金利が為替手数料より安いというパターンがあるのです!

では先程ドル建てと円建ての支払いを比べた際に用いた条件でこちらも比較してみましょう。

1ドル100円で、1,000ドルの商品を購入するとします。
VISAカードのキャッシングを利用し、金利は平均的な年利18%としたとき


 
★クレジットカード払い★
ドル建ての支払額は、10万1,630円
 
★キャッシングして現金払い★
支払代金:10万円
金利(40日後の返済とする):100万円×0,18/365×40=約1,973円
支払合計:10万1,973円(+ATM利用手数料200円程度)
 
「キャッシングの方が高いじゃん!」こう思った方もいることでしょう。
 
ここで、先程お伝えした「滞在期間」が関係してきます。
 
お持ちのカードにもよりますが、多くの場合はキャッシングを利用した際に、繰り上げ返済が可能です。
 
なので帰国後、例えば借入から2週間後に繰り上げ返済をしたとすると…
 
支払代金:10万円
金利(14日後の返済とする):10万円×0,18/365×14=約690円
支払合計:10万690円(+ATM利用手数料200円程度)
 
この通り、ATM利用手数料を足したとしても、割安になるのです♪

まとめ 

いかがでしたか?
海外で賢く、お得にお買い物を楽しむためのヒントは得られましたか?
 
海外でのキャッシングと言われてもなかなかイメージがわかない…という方は、
こちらの動画で分かりやすく紹介されていたのでおすすめです。
 
大きな金額の現金は治安の関係もあり、海外では使いづらいですが、
タイミングに合わせて上手く使って、これまでよりお得に海外旅行を楽しださいね。
 
Venus Money Club(ヴィーナスマネークラブ)
 

 

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